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2011年11月23日
落合監督との思い出
きのう、元中日 落合監督の退団の会見を見ていて
私には、どうしても忘れられない落合監督との思い出がよみがえってきました。
私には、どうしても忘れられない落合監督との思い出がよみがえってきました。
それは、かれこれ20数年前
落合監督が、まだ中日の現役プレーヤーだった頃の話。
落合監督が、まだ中日の現役プレーヤーだった頃の話。
当時、勤めていた会社の同僚6人くらいと、東京ドームまで試合観戦に行って
試合が終わってからのこと。(その日は巨人が完勝)
ドーム近くのホテルにチェックインして、一旦、部屋に入って
再び、外出しようと、エレベーターを待っていて事は始まった。
我々のフロアーで、エレベーターの扉が開いたら、
なんと、先ほどまでグランドでプレイをしていた
私服に着替えた落合さんが、エレベーターの中にマネージャーらしき人と立っているんです。
我々6人は、声も出ず、立ちすくんでいると
落合さんが 「君たち、乗らないの?」 と、声をかけてくれて
同乗することができたのです。
それから、緊張の雰囲気で、1階フロントまで降りる間
誰ひとり声も出ない中
誰ひとり声も出ない中
私は思い切って
「きょうの試合、残念でしたね。」と、声をかけたら
「きょうの試合、残念でしたね。」と、声をかけたら
落合さんは、ぶっきらぼうに
「負ける時はこんなもんよ!」
「負ける時はこんなもんよ!」
私 「今から、信子夫人と食事ですか?」
落合氏 「・・・・・・・。」
(さすがにこの質問には無言)
(さすがにこの質問には無言)
あっという間に1階に到着して、狭い空間の中のわずか1分足らずの思い出でした。

今回の退団には、賛否あるとは思うけど
こんな特異な監督がひとりくらいいてもいいと思う。
こんな特異な監督がひとりくらいいてもいいと思う。
Posted by ふとん屋こうちゃん at 11:27│Comments(0)
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